トップメッセージ
安全で快適な都市を創造する
それがアーバネットグループです。

アーバネットコーポレーションは「人々の安全で快適な暮らしの提案を行い、豊かで健全な社会の実現を目指す」を経営理念に掲げ、1997年に建築の設計、不動産の売買・仲介を主な事業として設立いたしました。設計事務所からスタートしたマンションデベロッパーとして、機能性・効率性(=文明)とデザイン性・芸術性(=文化)を融合させた「ものづくり」へのこだわりと、東京を中心とした賃貸需要の高いエリア、駅から徒歩10分以内という開発立地へのこだわりを持って、投資用ワンルームマンションの開発・1棟販売(専有卸し:BtoB)という独自性のある不動産開発販売事業を主軸としております。
2015年には戸別販売・賃貸事業等エンドユーザー向け事業(BtoC)に対応するアーバネットリビングを設立し、ストック型ビジネス拡大のため、収益物件の保有を推進しています。また、近年、不動産開発販売事業において、従来からの卸先であるマンション販売会社だけではなく、国内外の投資家、ファンドやリートなど、多方面への販売チャネル確保に注力しています。2020年には、ホテル・サービス業界への販売先多様化を目的としてホテルを竣工保有し、事業の多様化を図っています。
2022年7月には設立25周年を迎え、同年9月28日より、創業者である服部信治を代表取締役会長兼CEO、田中敦を代表取締役社長とする新経営体制を発足いたしました。
これは、アーバネットグループがこの先50年、100年と永続的に成長し続ける企業となることを目的とした、次世代に向けた経営基盤の構築です。
これからも、アーバネットグループは持続的な成長と株主の皆様への利益還元を目標に、日本の「くらし」に新たな提案と貢献ができるよう全力を傾けてまいります。
2023年3月
経営指針
