AAC

AACポスターコンペ2012 ブラッシュアップ

ポスターコンペ審査後、長嶋りかこさんのオフィス(博報堂)にて、最優秀賞を受賞された戸塚 香里さんと打合せを行いました。
戸塚さんの作品は、砕いた鏡を文字に組みなおすというもので、長嶋さんはそのアイデアやオブジェの美しさに惹かれて最優秀賞に選ばれたそうですが、画面の構成としてはまだまだ課題があるとのこと。
魅力を最大限に引き出せるよう、タイポグラフィとして構成してみることを提案されました。


右:長嶋 りかこさん(審査員:アートディレクター、デザイナー)
左:戸塚 香里さん(武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科 3年)


後日、組み上げた鏡のタイポグラフィを、プロのカメラマンに撮影していただくことになりました。(カメラマン:青山たかかず氏、撮影場所:武蔵野美術大学)
角度を少し変えるだけで全く表情が変わる作品のため、色々と場所を変えながらの撮影です。
偶然撮影場所に置かれていた、彫刻学科の学生が作ったと思われるオブジェが目に留まり、試しに一緒に撮影してみたところ、絵画のような空気感のある写真が撮れました。
数パターンの写真から絞り込んでゆき、最終的に採用されたのが下記掲載の作品です。
毎年ポスターとパンフレットは同じデザインを使用していますが、今年は特別にパンフレット用にも別デザインを採用いたしました。
ポスター・パンフレットは、6月下旬~9月上旬まで全国の美術系大学・美術館等に掲示されます。是非ご覧ください。

■応募時のポスター ■ブラッシュアップ後のポスター ■パンフレット