AACポスターコンペ2008 表彰式・授賞式

AAC2008授賞式と同日、「AACポスターコンペ2008」の授賞式も行われました。この「AACポスターコンペ2008」は、「AAC」を告知するポスターのコンペ。『コンペのコンペ』として、約1ヶ月という短い募集期間でしたが、全国から74点もの応募があり、鈴木芳雄氏(株式会社マガジンハウス ブルータス 副編集長)、菊地敦己氏(株式会社ブルーマーク アートディレクター)、服部信治(主催会社 代表取締役社長)により、厳正な審査の結果、最優秀賞に選ばれた佐野夏記さんの作品が『AAC2008』の告知ポスター、ならびに応募要項として全国の美術を教える大学・専門学校や美術館に配布されました。

審査員の挨拶

鈴木 芳雄
株式会社マガジンハウス
ブルータス 副編集長
 
 />> 挨拶を見る
菊地 敦己
Bluemark アートディレクター
 
 
 />> 挨拶を見る

最優秀賞

■ 佐野 夏記さん / 静岡文化芸術大学 デザイン学部 生産造形学科
今回、このような賞をいただきまして、ありがとうございます。前回のコンペティションよりも、応募者数が増えたようで、当然、スタッフのみなさんのご活躍もあったのでしょうが、ほんの少しでも、それに貢献できたのであれば嬉しく感じます。本日はどうもありがとうございました。

審査員特別賞

■ 早川 裕子さん / 武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科
第1回目のポスターコンペティションで、このような審査員特別賞という賞をいただき、とても嬉しく思います。ありがとうございました。
学校の課題制作でうまくいかず、落ち込んでいた時にお電話をいただいたので、とても喜びが大きかったことを覚えています。また、AACという素晴らしいコンペティションをこのような形で知ることができ、少しでも関われたことを嬉しく思います。ありがとうございました。

審査員コメント

■ 菊地 敦己 / Bluemark アートディレクター
最優秀賞を受賞した佐野さんの作品は、全体の中ですごくバランスが良くて、唯一、エントリー作品の中でも、ポスターとしての機能を全うできるお仕事だったんです。他の方の作品は、ポスターとしての機能性が弱い。
審査員特別賞の早川さんの作品は、完全に僕の趣味だけで選んでいます。ポスターとしての機能は弱く、このままでは使えないと思いました。けれど、言葉では言い表せない「グラフィック」の妙があり、「グラフィックデザイン」という表現じゃないとできない仕事です。この作品がとても気に入りましたので、審査員特別賞を授与しました。
皆さん、これからも頑張ってください。

表彰式・授賞式

 AAC2008ポスターコンペ受賞者と審査員
 左後方より:
 菊地(審査員)、服部(審査員)、鈴木(審査員長)
 左前列より:
 森(入選)、早川(審査員特別賞)、
 佐野(最優秀賞)、土屋(入選)
最優秀賞:佐野 夏記さん【静岡文化芸術大学 デザイン学部 生産造形学科】
※佐野さんには、賞金20万円が贈られました。
審査員特別賞:早川 裕子さん【武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科】
※早川さんには、入選賞金1万円と、審査員・菊地敦己さんから賞品が授与されました。
入選:土屋 寛恭さん【和歌山大学 システム工学部 デザイン情報学科】
入選:森  瑞恵さん【岡山県立大学 デザイン学部 造形デザイン学科】
他、7名(詳しくはコチラをご覧ください)
※入選者には、それぞれ賞金1万円が贈られました。