第4回AAC学生彫刻コンペ 審査結果

 分譲マンションの共用空間に設置する彫刻作品を学生から募るユニークなアートコンペ「アート・ミーツ・アーキテクチャー コンペティション」(AAC)の審査結果について、ご報告を申し上げます。
美術評論家の金澤毅・成安造形大学名誉教授をはじめとする審査員6名は11月27日、今年9月下旬の第1次審査で選出していた上位3人に対しヒアリング形式の第2次審査を行い、最優秀賞に青柳慎氏(京都造形芸術大学大学院M2)の「Family's scenery」を選出しました。同作品が後日、東京・世田谷区内の投資用ワンルームマンション「ステージファースト三軒茶屋アジールコート2」のエントランスホールに設置されます。
AACは、マンションデベロッパーの弊社が開発する分譲マンションのエントランスホールなどに最優秀作品を設置するという学生対象の彫刻コンペです。2001年から年1回ペースで行っており、今回で4回目の開催となります。審査は2段階からなり、スケッチや模型写真による第1次審査で選出された上位3人が、実作品で審査する第2次審査に進むシステムです。第4回AACには全国から約30の応募案が寄せられました。
優秀賞は今井紫緒氏(東京芸術大学大学院M2)の「組み立てられた時間」(assembled process)、本田祐介氏(東北芸術工科大学3年)の「a part」の2作品です。

最優秀賞

作品タイトル:「Family's scenery」
青柳 慎 / 京都造形芸術大学大学院M2


優秀賞

  作品タイトル:「組み立てられた時間
(assembled process)」
今井 紫緒
東京芸術大学大学院M2

優秀賞

  作品タイトル:「a part」
本田 祐介
東北芸術工科大学3年

入選

一井 弘和 / 東京芸術大学大学院 修士1年
大竹 志歩 / 日本大学 4年
越智 彩 / 多摩美術大学 4年
東海林 宏司 / 日本大学大学院 修士1年
戸塚 鑑二 / 多摩美術大学大学院 修士1年
能島 研太 / 日本大学大学院 修士1年
山田 太介 / 多摩美術大学大学院 修士1年
樂 雅臣 / 東京造形大学 3年

審査員

金澤 毅 / 美術評論家、成安造形大学名誉教授
高岡 典男 / 彫刻家
古賀 賢治 / アートディレクター、株式会社CYA 代表取締役社長
清水 敏男 / 美術評論家、学習院女子大学教授
加藤 陽之 / STUDIO VOICE編集長
服部 信治 / 主催会社 代表取締役社長

主催

株式会社アーバネットコーポレーション

協賛

株式会社合田工務店 / 株式会社総和地所 / 株式会社ノエル / 株式会社明和住販